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VB6ランタイムファイル

Microsoftダウンロードセンターから、VB6.0(SP6)ランタイムがダウンロードできます。

Visual Basic 6.0 Service Pack 6:ランタイム再頒布可能パッケージ (vbrun60sp6.exe)

【概要】 vbrun60sp6.exe は、自己展開形式の実行可能ファイルであり、Microsoft Visual Basic ランタイム ファイルのいくつかのバージョンをインストールします。Visual Basic 6.0 を使用して作成されたあらゆるアプリケーションは、これらのファイルを必要とします。これらのファイルの中には、Visual Basic 6.0 Service Pack 6 と共にリリースされた修正モジュールも含まれています。

→「Visual Basic 6.0 Service Pack 6:ランタイム再頒布可能パッケージ (Microsoftサイト)」へ

しかし、基本的なソフトウェア以外、これだけでは不十分です。(本サイトで公開しているソフトウェアも動作しません。)そこで、次のようなランタイムインストールプログラムを公開しています。


Visual Basic 6.0 (SP6) ランタイム  インストール・テストプログラム

VB6RTEST

Windows 95/98/Me/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10 対応

Vector  Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムファイル


■VB6RTEST  Ver.3.40 ダウンロード


VB6ランタイムは、ソフトの動作に必要なDLL等を集めたものです。これがないと、ソフトが起動しなかったり、起動しても文字化けを起こしたりします。次の手順でVB6ランタイムをインストールして下さい。
  1. 上の黄色い枠の中から、vb6rt340.exe をダウンロードします。
  2. vb6rt340.exe をダブルクリックすると、vb6rtest というフォルダが現れます。
  3. そのフォルダ内のsetup.exeをダブルクリックし、メッセージに従ってインストールをします。
  4. インストール後、vb6rt340.exe やvb6rtest.exe , vb6rtestフォルダを削除します。(インストール後は不要です。)

本ソフトウェアは、フリーソフトウェアです。

VB6.0(SP5以前)で作成されたソフトウェアは、SP6でアップデートされたランタイム上でも正しく動作します。(新しいバージョンのランタイムは基本的に下位互換性を維持するように設計されています。そのため、通常は以前のバージョンで動作実績のあるソフトウェアは、新しいバージョンのランタイムでも動作します。)

 

Ver.3.21→Ver.3.22の変更点

  • ダブルバイト文字を含むユーザ名のログインに対応した。(「Path or File Not Found.」のエラー回避。)

→「エラーの解決策」へ

Ver.3.22→Ver.3.30の変更点

  • Windows Vista に対応した。
  • MSCOMCTL.OCX を更新した。

Ver.3.30→Ver.3.40の変更点

  • Windows 7 に対応した。

 

《VB6RTESTについて》

  • Microsoft Visual Basic 6.0で作成されたソフトウェアを動作させるには、VB6ランタイムファイルが必要です。このプログラム(vb6rtest.exe)は、VB6ランタイムファイルをインストールすることと、それらが正常にインストールされているかを調べることを目的としています。
     
  • ランタイムファイルは、システムフォルダ(WINDOWS\system32)にインストールされます。
     
  • ランタイムファイルが正常にインストールされている場合、このプログラムを起動して「ランタイム1」〜「ランタイム3」のタブをクリックすると、それぞれのファイル名の右横に「サイズは○○バイトです。」というメッセージが表示されます。 正常にインストールされていない場合、エラーメッセージが表示されます。
     
  • プログラム本体、及び、このヘルプは、ランタイムファイルが正常にインストールされていることが確認できれば不必要です。コントロールパネル からアンインストールして構いません。
     
  • このソフトによってインストールされるファイルは下記の通りです。Windows Vista / 7 には予め主要なランタイムが同梱されていますが、それらを上書きせずに不足分だけをインストールします。インストールによって、Windows Vista上のランタイムが変更されることはありません。
     
  • ソフトによって必要なランタイムはそれぞれ異なります。ここに表示される全てのランタイムファイルが必要ということではありません。

 

《インストールされるファイル》

VB6STKIT.DLL COMCAT.DLL ASYCFILT.DLL OLEPRO32.DLL OLEAUT32.DLL STDOLE2.TLB MSVBVM60.DLL VB6JP.DLL WINSKJP.DLL MSWINSCK.OCX CMCT3JP.DLL COMCT332.OCX MSCC2JP.DLL MSCOMCT2.OCX SYSINJP.DLL SYSINFO.OCX RCHTXJP.DLL GAPI32.DLL RICHED32.DLL RICHTX32.OCX PCCLPJP.DLL PICCLP32.OCX MCIJP.DLL MCI32.OCX MSMSKJP.DLL MSMASK32.OCX MSMPIJP.DLL MSMAPI32.OCX INETJP.DLL MSINET.OCX FLXGDJP.DLL MSFLXGRD.OCX DBLSTJP.DLL DBLIST32.OCX TABCTJP.DLL TABCTL32.OCX MSCMCJP.DLL MSCOMCTL.OCX CMDLGJP.DLL COMDLG32.OCX

  • 基本的なランタイムを集めました。H.M.PAGE(http://www.hmpage.jp/)等で私が公開しているソフトはこれで十分です。

 

《著作権等》

  • 同梱したランタイムファイルの著作権は、マイクロソフト社が保有しています。
  • vb6rtest.exe(プログラム本体)の著作権は、H.Maruyama が保有しています。
  • 本ソフトウェアは、フリーソフトウェアです。
  • 本ソフトウェアの運用によって生じた損害等について、著作者は一切の責任を負いません。

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