【ロンドンへ】 〔注〕 画像が多く、重たいページになってしまいました。しばらく待ってみて下さい・・・。 今回は、イギリス・ロンドンへ行って来ました。ロンドンには妻の友人、それから、娘の友だちご一家が現在滞在しており、皆さんに行き会うことも今回の旅行の目的でした。ロンドンは初めてですので、記憶に残す意味でこのページを作成しました。ですので、「殴り書き」的な文章が多く、読みにくいことと思いますが、よろしかったら、お暇なときにご覧になって下さい・・・。 |
|||
01/02: 「スーパーあずさ」 → 新宿 → 「成田エクスプレス」→ 成田空港。前泊。 | |||
01/03:
ANA
NH201便にて、日本時間午前11時発。時速1000〜1100km/h。外気温-40℃〜-60℃。懐かしの筑波山を上空から確認。日本海からロシアへ。窓の下にシベリアの原野、大きく蛇行する川。約12時間後、現地時間午後2時、ヒースロー空港着。天候、曇り。入国審査を済ませ、高速道路をロンドンへ。ル・メリディアン・ウォルドルフ
ホテル(Le MERIDIEN
WALDORF)着。外観も室内もクラシックで重厚感がある。 午後6:00、ホテルG階ロビーにて娘の同級生のご一家を待つ。3ヶ月ぶりの再開。元気そうで何より。近くのコヴェント・ガーデン(COVENT GARDEN)を夕暮れの散策。大道芸人の綱渡りを見る。ロイヤル・オペラ・ハウスの前で記念写真をパチリ。食事をしに、とあるパスタのお店へ。大盛り、少し軟らか、とてもおいしい。ホームページも発見。http://www.pastabrown.com |
|||
01/04:
同級生ご一家に案内していただいて市内観光。 ホテル → トラファルガー広場 → ナショナル・ギャラリー(NATIONAL GALLERY) → アドミラルティ・アーチ → バッキンガム宮殿 → セント・ジェームズ・パーク → ホース・ガーズ → ウエスト・ミンスター寺院 → ビッグ・ベン → テムズ川 → ホテル の1周コース。
ご一家とお別れ。楽しいときはすぐに過ぎてしまいます。本当にありがとうございました。お元気で。早く日本へ帰ってきて下さいね。 夕方、ロンドンタクシーで、有名なデパートハロッズ(Harrods)へ。ここも観光名所かな? 紅茶と娘のダウンジャケットを購入。色はハロッズらしく緑色。 |
|||
01/05:
妻の友人に案内していただいて市内観光。 ロンドンタクシーでロンドン塔(THE TOWER of London)へ。タワー・ブリッジ(TOWER BRIDGE)を近くに見ながら、地下鉄で大英博物館(BRITISH MUSEUM)へ。
2階建てバスに乗って移動。午後3:00、アフタヌーン・ティー。3時のおやつにしては大量。 |
|||
01/06:
ロンドン・アイ(LONDON
EYE)という観覧車に乗ろうとテムズ川対岸へ。残念ながら長蛇の列、この日の予約満杯であきらめ。次の機会?には絶対乗ろう。 その代わりに、カムデン(CAMDEN)へ。古着好きとパンク・ストリート系の街かな。かなり奇妙な店が並ぶ。 午後5時、ANA202便でヒースロー空港発。帰りの11時間半は、疲れも伴い、かなりきつい。 |
|||
01/07: 午後2時、ようやく成田空港着。 「成田エクスプレス」 → 東京 → 「スーパーあずさ」 → 帰宅。 | |||
◆街角にて (ここから下は余談です。読みとばしてください。) | |||
ロンドンはよく雨が降るという。天気予報はほとんどあてにならないらしい。風も強い。「3匹のこぶた」のお話も風が強いこの地方ならではのお話なのだそうだ。でも、ロンドンの人たちは、傘をささない。ぬれても平気らしい。おまけに、歩行者は信号無視も平気。赤でもどんどん渡る。 | 二階建てバス。古いタイプはドアがないので飛び降りていく人も。市民の最もポピュラーな交通手段。2階席は見晴らし良好、立ち上がり禁止。 道路にはバスとタクシーが多い。自家用車に乗っている人は少ない。なので、日本ほど渋滞しない。 |
||
電話ボックスは、赤くてとてもおしゃれ。でも、おしゃれでは済まされない。日本のように性能は良くなく、ゆっくりと押さないとつながらない。ゆっくり押してもつながらない・・・? もう少しで、はぐれるところだった。 | 紺のゴルフV。妻のと一緒。日本で見るより、なぜかかっこいいなあ。自分のと同じサーフは、輸出されていないんだ。走っていなかった。日本車は結構多い。トヨタ、三菱、ホンダ・・・。 | ||
地下鉄の入口。これは普通。イギリスでは、「subway」ではなく、「underground」。 | そして、地下鉄。天井が低かった。違う、イギリス人の背が高いんだ。 | ||
ホームでチョコレートを食べるお姉さん。それと、自販機で買おうとする日本人旅行者。 イギリス人はチョコレートをよく食べる。なので、チョコレート屋さんもたくさんある。 |
大英博物館でスケッチをする学生。紀元前のものがざらざら。日本の歴史は一体何なんだ。入場無料。仕事帰りに立ち寄る人も多いとか。パチンコ屋なんかには行かないんだぞ。 | ||
ホース・ガーズの衛兵さん。寒い中、何時間もずっとこのまま動かずに大変。馬はもっと大変。 | ロンドン塔の衛兵さん。同じところをロボットのようにガチャガチャ音を立てて行ったり来たり。これも大変。 街中では警察官をよく見かけた。治安は、かなり良い感じ。でも、スリにはご注意を!だそうだ。 |
||
セント・ジェームズ・パークにいたリス。公園にはリスが多い。あげたビスケットをおいしそうに食べる。日本のリスの3倍ほど大きい。 それと、初めてみる水鳥にもびっくり。 |
アフタヌーンティー。手前はサーモンの載ったパンと、スコーン。サーモンは好まれるようだ。スコーンには、ジャムとバターをたっぷりとつけて食べる。紅茶もさすがにおいしい。 満員御礼。みんな3時になるとお茶飲むんだ。 |
||
ロンドン・アイ(観覧車)。今回は乗れなかったが・・・。手前はテムズ川。 | ウエストミンスター橋から見た夜のビッグ・ベン。夜景がとってもきれい。 ネオンは一切無い。派手な看板ももちろん無い。 |
||
街角の電気屋。イギリスの携帯電話は黒くてごっつい。銀色で薄いのは日本だけだった? もちろん、i-modeやezwebなんてない。自分の携帯をホテルでいじっていたら、みんな寄ってきて、Nice!,Good! だって。 | おなじみVAIO
Z505。ソニー製品は超人気。ハロッズにもソニーのコーナーがあって、いろいろと並んでいた。 街角で見かけるスチルカメラ、ビデオカメラの類はほとんどが日本製。 |
||
電気屋の看板。EPSON、Panasonic、SONY、TOSHIBA、日本製品ばっかりだった。 市価は日本の1.5倍位高い感じだった。 ロンドンの物価は日本よりも高め。 |
自分のと同じIXY320で写真を撮っている外人さん。(あっ、自分の方が外人か・・・) | ||
「無印良品」のお店までありました。隣はマクドナルド。 | 現地のANAのガイドさん(左側手前)。ロンドンに何十年と住む日本人。お世話になりました。とってもいい人。でも、年齢不詳。25歳と言えば25歳、45歳と言えば45歳・・・??? | ||
→英国政府観光庁 |